2007-01-01から1年間の記事一覧

高段者の中盤5

先手向飛車対三間飛車の相振り飛車戦。 今、先手が三筋を受けずに一歩交換して浮き飛車に構えたところ。 何気ない中盤ですが、ここで後手から一気に有利な終盤戦に持ち込む手があります。

高段者の中盤4

先手は後手の居飛車穴熊をみて、三間飛車からコーヤン流で対抗しました。 今▲2六角に△9五角と銀にひもをつけて応じたところ。 ゆっくりしていると△8六歩〜△8七歩成が間に合ってしまいますがどうしますか。

高段者の終盤7

相矢倉の定跡形から先手が攻め立てて迎えた局面。 手筋、手筋で寄せ切ってください。

高段者の序盤3

先手は腰掛け銀に左美濃、後手は四間飛車穴熊に組み上げました。 後手が何気なく端歩を突き、先手も応じたところですが、 ここで後手から飛車をさばく筋がありました。

高段者の終盤6

後手の横歩取り8五飛戦法に対し先手は新山崎流で対抗しました。 先手優勢の局面です。寄せ切ってください。

高段者の終盤5

先手は相掛かり2六飛の出だし。 △4五香と打たれたところですが先手は一気の寄せに出ました。

高段者の中盤3

後手は角交換型の四間飛車で高美濃に組み上げました。 2筋からの歩突きが間に合ってくると先手大変ですがどうしますか。

高段者の序盤2

後手は四間飛車穴熊を目指しているところ。 ここで先手からは急戦や銀冠、穴熊などが考えられるところですが、 端歩の突き越しを活かしたより積極的な作戦に出ました。

高段者の終盤4

先手石田流に後手は銀冠から穴熊に組み替えました。 図の局面、龍が当たりになってますがどうしますか。

高段者の中盤2

先手藤井システム対後手居飛車穴熊の中盤戦。 ここで▲8四歩△同歩▲8三歩△同飛▲7二角の順も考えられますが、 先手は後手を催促する手を選びました。

高段者の中盤1

後手の居飛車穴熊に対し先手は矢倉流のような出だし。 今、後手が飛車を寄って角頭を狙ってきたところですが、 強く反発する手段がありました。

高段者の終盤3

相振り飛車で迎えた終盤戦。 先手玉には詰めろがかかっていますが、 ここで先手から強手がでました。

高段者の終盤2

今回は角換わりの将棋から。 今、△4三銀と馬に当てられたところ。 先手の勝ちを決めてください。

高段者の終盤1

後手ゴキゲン中飛車に先手が超急戦を仕掛けて迎えた終盤。 後手の勝ちを決める寄せとは。

高段者の序盤1

先手石田流に対し、後手が抑え込みを図ろうとしているところ。 ここで飛車をさばく軽手があります。

はじめに

◆ 「将棋倶楽部24」の高段者の将棋から次の一手問題を出題しています。 ◆ トップページから各盤面の次の一手を考え、”続きを読む”で解答をみてください。 古い記事はから。 ◆ twitter始めました。つぶやきは将棋関連が中心です。 要望や意見・感想等あれば…