2010-01-01から1年間の記事一覧
後手は最序盤から端歩を突き越す作戦。 今、先手が飛車先を交換したところ。 ここで後手は驚愕の構想をみせてくれました。
先手石田流の中盤戦。 後手からの馬作りを受ける手が難しいようですが、 先手は捻った手で応対しました(3手)。
角換わり腰掛け銀先後同形にて、先手が「富岡スペシャル」という指し方を選びました。 激しい終盤戦となり、迎えた局面が下図。 ここで先手が繰り出した寄せとは(3手)。
ゴキゲン中飛車に▲3七銀から急戦を見せるのが、最近の流行。 この局面で後手が出した対抗策は。
今回は居飛車側の問題。 先手は後手ゴキゲン中飛車に対し▲5七銀〜▲4六銀で5筋の交換を許さない指し方を選びました。 下図は小競り合いが一段落した局面。 ここで先手はどのような方針で指せばよいでしょうか(三手)。
図は先手石田流の最序盤ですが、先手から端歩の交換を入れているのが珍しいところ。 ここで先手から端歩を活かした構想がでました。(三手)。
今回は先手中飛車の角交換型の将棋から。 何気ない中盤ですが、ここで先手は積極的な指しまわしをみせました(五 手)。
△3三角戦法に対し、先手は角交換後に▲7七角〜▲3七銀〜▲4六銀と速攻を見せてきました。 後手は桂頭が危ないようですが、どのような方針で指せばいいでしょうか。
図は横歩取りの最序盤。 ここで様々な応手がありますが、 後手が選んだのは珍しい順でした(三手)
先手石田流対後手銀冠の出だしでしたが、角交換となって迎えたのが下図。 立石流の中盤にも見えますが、今回振り飛車が先手。待つのは千日手の可能性があります。 ここで打開を狙う先手の構想とは(3手)。
今回は先手中飛車の将棋から。 手が広く、中盤の難所と言えそうな局面ですが、 先手の攻めの構想とは。
前回に引き続き、今回も相振り飛車の一戦から。 今、後手玉が矢倉に入城しようとしているところ。 一方先手は穴熊が完成しているので、ここから仕掛けました。(3手)
先手四間飛車対後手三間飛車の相振り飛車戦です。 今後手の手番です。陣形を活かして攻めて下さい。
図は先手が一歩交換し、後手が飛車先の歩を伸ばしてきたところ。 ▲7八金と上がれば、相掛かり調の将棋になりますが、 ここで先手は大胆な構想をみせてくれました。
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。さて、図は角交換振り飛車の後手が「2五桂ポン」から2筋の歩を伸ばしてきたところ。 ゆっくりしていると、と金作りから飛車成りが間に合ってしまいます。 ここでの先手の攻めは?